花の港



須崎の半島の突端部に爪木崎というところがある。

今、水仙まつりが開かれていて、水仙が白と黄色の凛とした一輪ではなく、群生化している。
(12月20日~1月31日)
「ナルキッソス」は灯台のある岬の群生地で、思い思いに自己を見つめている。

駅の正面の断崖に似た山は、その容姿から寝姿山と呼ばれているが、季節になるとさまざまな花が咲き乱れる。

ペリーが上陸したポイントのそばには、下田公園があり、ここは、椿とアジサイの群生地である。

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ちょうど今頃は椿が花を開き、アジサイも見ごろには、山の小径も華やかになる。

もう少し後になると、河津桜がようやく春を告げることになる。
このころになると、遠方より観光バスが河津といわず、下田にも観光客が押し寄せることになる。

さらに少し進むと、今度は菜の花と桜の競演が楽しめる。青野川あたりはまた人で一杯になる。

ひっそりとしているが、私が楽しみにしているのは、了仙寺のアメリカン・ジャスミンの花である。ジャスミンを見るのは初めてになる。

寒風が吹きすさぶこの冬の時期に、目立つ花、赤く、南国をも想像させるのは、アロエの花である。
この地では、家の庭先にも植えられている、普通の光景である。新鮮・・・。

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ヤマブキなのか、黄色の人の目を引く山の花が、寒空の下で逞しく咲いていた。

季節の変化を感じつつ、また一杯・・・。

合掌。

Bayartai!

野人
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by yajingayuku | 2014-01-17 04:36 | 木陰のランプ